◆お知らせ
➀11月例会を開催しました(2023.11.21)
11月12日(日)に11月例会を開催しました。
➁10月29日(日)に日帰り研修会(秩父:和銅遺跡・和銅神社)を開催しました。
詳細は「活動内容」を選択してください
➂書籍紹介(更新!)
会員が執筆した書籍を紹介します。詳細は「書籍の紹介」を選択してください。
➃10月例会を開催しました(2023.10.22)
10月8日(日)に10月例会を開催しました。
➄日帰り研修会を実施しました。
6月5日(月)に日帰り研修会を実施しました。(日本銀行本館内部を見学)
詳細は「活動内容」を選択してください。
➅東京国際コインコンヴェンション(TICC)で当協会主催のセミナーを開催しま
した。(2023.6.3)
詳細は「活動内容」を選択してください。
➆第3回絵銭大会開催のご案内(2023.5.23)
貨幣収集家友好クラブが絵銭大会を開催します。当協会も後援しています。
詳細は「最新の情報」を選択してください。
➇3月例会・総会を開催しました(2023.3.24)
3月12日(日)に3月例会・総会を開催しました。
詳細は「例会」を選択してください。
➈日帰り研修会(造幣局さいたま支局)を開催しました(2022.10.9)
詳細は「活動内容」を選択してください。
⑩TICC(東京国際コイン・コンヴェンション)でセミナーを開催しました。
(2022.4.24)
⑪令和4年3月6日に水戸日帰り研修会を実施しました(2022.3.7)
詳細は「貨幣の故郷を訪ねて」を選択してください。
⑫日本貨幣商協同組合の加盟店とリンクしました(右上の日本貨幣商協同組合から各店のホームページを見ることができます。(2021.12.12)
日本貨幣協会は貨幣(紙幣を含む)に人並みならぬ関心を持ち、収集と研究を行う人々が集まり、会員相互の情報交換や研鑽、親睦を図ることを目的とする日本では最も大きな貨幣に関する団体です。
会員数は280名で、大正生まれの方から小学生まで幅広い層の会員がいます。
貨幣の分野も古文銭、皇朝銭、古金銀、寛永銭、藩札、近代貨幣、近代紙幣、現行貨幣、外国コイン、絵銭と幅広いジャンルの収集家、研究家が集まっています。
寶永通宝(表)
寶永通宝(裏)
日本貨幣協会は昭和32年1月に発足しましたが、その前身は明治期まで遡ることができます。
明治以降の東京の古泉会は成島柳北氏が明治10年に設立した「月旦古泉会」に始まり、その後、月旦古泉会の旧会員が中心となって明治26年に「東京古泉会」が発足、さらに東京古泉会の旧会員が集まって明治32年に「古泉品評会」が発足。古泉品評会は翌年、会の名称を「東京古泉協会」に改めました。
大正7年には「東洋貨幣協会」と改称し、会誌を『東京古泉協会雑誌』から『貨幣』に変更しました。
『貨幣』は戦火が激しくなる昭和19年1月に第298号をもって休刊となりました。
戦後、昭和21年に田中啓文氏が「国光泉会」を設立し、昭和25年にはそれを引き継いだ「東京古泉会」が発足しました。
その後昭和28年に小川浩氏が「日本古銭研究会」を設立。日本古銭研究会は全国に会員を有し会誌『古泉』を発行していました。この2つの古泉会が発展的に解散し、合同して「日本貨幣協会」を設立しました。
昭和32年1月に浅草清光寺で第1回研究会を開催し、同年2月に新たに会誌『貨幣』の発行が始まりました。
【歴代の会長】 (就任年月日)
初代:大川鐡雄(昭和32年1月)
2代:小林為松(昭和35年4月)
3代:小川吉儀(昭和44年6月8日)
4代:今村啓一(平成4年9月)
5代:船越 康(平成9年8月10日)
6代:利光三津夫(平成13年7月8日)
7代:小林茂之(平成20年2月10日)
8代:大場俊賢(平成23年2月13日)
9代:小川隆司(令和2年4月22日)
貨幣に興味がある方ならどなたでも歓迎します。初心者歓迎。中学生以下は年会費・参加費無料、高校生は参加費無料です。
お気軽にお問い合わせください。(詳しくは入会案内の項目をご覧ください。)
日本貨幣協会 事務局
〒243-0413
神奈川県海老名市国分寺台1-15-14(吉田 守方)
TEL : 090-7839-4437
E-mail: nihonkaheikyoukai@jcom.zaq.ne.jp